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執筆者の写真DISCE

Reach 360でeラーニングを共有・トラッキングする方法

派遣社員、パートナー、フランチャイズ、現場の従業員など、外部の学習者にeラーニングコースを配信するための、より迅速で簡単な方法をお探しでしたら、ぜひお試しください!Reach 360(Articulate360の有償アドオン)を使用すると、どのアプリケーションで作成したかに関係なく、数分でより多くの受講者とオンライントレーニングコースを共有することができます。Reach 360で学習者にコンテンツを配信することがいかに簡単かを見ていきましょう。



1. Articulate 360チームにReach 360を追加する


まだReach 360をご契約していない場合は、Articulate 360アカウント所有者にサブスクリプションの購入を依頼することから始めます。すでにReach 360サブスクリプションをお持ちの場合は、この手順を省略できます。



2. コースをパブリッシュし、管理者の承認を得る


コース作成者として、コースの作成が完了し、学習者と共有したい場合は、Reach 360にコースをパブリッシュします。Articulate アプリ(Storyline 360 または Rise 360)で作成したコースをパブリッシュするには、プロジェクトを開き、[Publish]を選択し、Reach 360 を選択します。

​Storyline 360

Rise 360




完了条件やその他の設定(コース完了証明書の有効化など)を選択します。

​Storyline 360

Rise 360





選択が完了したら、[Submit] をクリックして送信プロセスを完了します。管理者権限がある場合は、Reach 360 でレビューし、公開することができます。そうでない場合は、貴社のArticulate 360 Teamsの管理者に対応してもらいます。いずれにせよ、ネイティブな連携統合により、コースの公開が簡単でストレスフリーになります。


外部ベンダーなどから購入したコンテンツや他のプラットフォームで構築されたレガシーコースなど、Articulate 360アプリで作成されていないコースでも問題ありません!管理者は、こちらの簡単な手順に従って、サードパーティのトレーニングをReach 360に簡単にインポートすることができます。



3. 学習者の登録


管理者はコースを公開した後、個人、グループ、対象者のCSVファイルのインポート、または個人またはグループ用の登録リンクを作成することで、学習者をコースに受講登録することができます。


学習者が受講登録されると、学習者にeメールで通知が届きます。メールに記載されたリンクから、またはReach 360にログインしていればLearnダッシュボードから、いつでもどこでもコースにアクセスすることができます。

eメール

​学習ダッシュボード






4. 学習者の活動をトラッキング


学習者がコースを受講し始めると、管理者は学習者の活動を確認・分析し、トレーニングの効果を確認することができます。学習者レベル、グループレベル、コンテンツレベルのレポートを確認することができます。


また、より詳細な分析や他者との情報共有のために、管理者はReach 360のデータを簡単にエクスポートすることができます。



まとめ


Reach 360を使えば、より多くの学習者にeラーニングコースを迅速かつ簡単に提供し、トレーニングの効果を簡単にトラッキング・分析することができます。


Reach 360についてもっと知りたいですか?以下のリソースをご覧ください。(後日公開)


 

株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です

 

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