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Review 360で翻訳コースをすばやく検証し承認する

  • 執筆者の写真: DISCE
    DISCE
  • 3 日前
  • 読了時間: 3分

翻訳された結果をコピー&ペーストしてローカライズするコースに何時間も費やすことにうんざりしていませんか?朗報です。Articulate Localizationを使用すれば、翻訳検証作業がこれまで以上に簡単になります。


この支援機能では、翻訳結果をコースのコンテキスト内で、原文テキストと並べて表示および編集することができます。作業が完了したら、変更を即座にインポートできるため、ミスが発生する余地がありません。


このプロセスは、3つのステップで簡単に実行できます。続きをお読みください。



1. Review 360にパブリッシュ


Articulate Localization を使用してコースを翻訳した後、すべての言語バージョンを一度に、または個別にReview 360にパブリッシュすることができます。

普段と同じようにReview 360にパブリッシュする際に、パブリッシュする言語を選択するだけです。

画像はRiseですが、Storylineでも同様です。日本語にも翻訳可能です。
画像はRiseですが、Storylineでも同様です。日本語にも翻訳可能です。

Review 360が初めての場合は、こちらのステップバイステップガイドを参照してください。



2. 検証のリクエスト


翻訳されたコースがReview 360に表示されたら、右上の[Request Review]ボタンをクリックし、関係者によるレビューのリクエストを行う場合と同様にリクエストを送信します。


コースのレビュアーと同様に、翻訳検証者もサブスクリプション契約は必要ありません。必要なのは、翻訳コースの表示と編集を行うためのメールアドレスだけです。


翻訳検証者には、翻訳コースの表示と編集を行うためのリンクが記載されたメールが送信されます。また、オリジナルのコーステキストにも簡単にアクセスできるため、翻訳で何かが失われていないかを確認することができます。


写真はRiseのものですが、Storylineでも同様です。
写真はRiseのものですが、Storylineでも同様です。

TIPS:新しいプロセスへの移行を円滑に進めるために、翻訳のレビュー依頼を初めて行う際には、翻訳検証者に後日公開のステップバイステップガイドをお送りください。



3. 修正案のインポート


翻訳検証者が変更を加え、翻訳コースを承認すると、更新内容を確認したり、ワンクリックでコースに修正案をインポートしたりすることができます。


これを行うには、コースのローカライズウィンドウに戻り、[Import Updates]を選択します。



まとめ


翻訳のレビューはこれまでになく簡単になりました。3つの簡単なステップで、ローカライズされたコースが承認できます。Review 360の翻訳検証支援機能でどれほど時間を節約できるか、ご期待ください。



Articulate 360を試してみたい方は、Articulate 360の30日間の無料トライアルをお試しください。ご登録にクレジットカードは必要ありません!!

 

株式会社ディーシェは日本におけるArticulate製品の販売代理店です

 

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