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執筆者の写真DISCE

エリクソン社はDegreedで5Gの未来に挑む

更新日:2023年11月27日


6つもあるラーニングの入り口。15,500以上のバラバラなコンテンツ。そして、モバイルでアクセスもできない。


これらは、エリクソン社で従業員の学習への参加を困難にしている要因のほんの一部に過ぎませんでした。スウェーデンのネットワーキング・通信企業であるエリクソン社は、5Gやその他の新技術でリーダー企業になることを目指しており、人材育成が成功の鍵であると認識していたため、L&Dは大きな変革が必要であることに気づきました。


グローバルL&Dエコシステムの責任者であるPeter Sheppard氏は、『私たちはシステム戦略を欠いていました。ワンストップショップが必要だったのです』と述べています。


パーソナライゼーション、コンテンツキュレーション、モバイル機能、分析などの機能について3つのソリューションを候補に挙げてテストした後、エリクソンはこれらの要素に加えて、AI、全体的なユーザー体験、導入サポートに基づいてDegreedを選びました。



結果:素晴らしいROI


Degreedの導入により、エリクソンは学習に対する支出全体を50%削減するとともに、学習完了率を62%、学習時間を24%増加させることができました。


さらに、

  • 会社のLMSだけでなく、L&Dはすべてのフォーマルラーニングに対して可視性を持つことができるようになりました。

  • 低コストのオンライン・コンテンツの利用が増えたため、クラスルーム・トレーニングはより厳選されています。

  • オンライン・ソースへのアクセスが増加し、コンテンツ作成に費やす時間と予算が削減されました。

  • 従業員のスキル習得までの時間が短縮され、共同学習が増加しました。


さらに、DegreedはエリクソンのL&Dがイノベーションを推進するのに役立っています。人々を学習に結び付け、簡単にアクセスできるようにすることで、Degreedは、人々の能力開発を毎日の習慣にする上で重要な役割を果たしています。また、スキル育成をビジネス戦略に結び付けることで、Degreedはエリクソンの競争力を維持し、成長を促進するのに役立っています。データによると、従業員は5G、AIと機械学習、コラボレーション、セールス、自動化など、エリクソンの事業の成功に不可欠な能力にますます重点を置くようになっています。



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エリクソンがどのように学習とビジネス目標を一致させたかについては、ケーススタディをダウンロードしてください。

 

By Tom Schultz, Content Writer

May 25, 2022

 

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