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AIアシスタントのサマリー生成機能で素早く要約する

執筆者の写真: DISCEDISCE

コース作成者であれば、要約が重要であることをご存じでしょう。要約は学習者が重要なポイントを記憶するのに役立ち、トレーニングの全体的な効果を高め、新しい知識の理解と応用を容易にします。包括的な内容でいっぱいのコースを完成させた後、最後にやりたくなるのは、すべてを要約することかもしれません。幸い、AIアシスタントが役立ちます。


Rise 360とStoryline 360で利用可能なAIアシスタントの要約生成機能は、コース内のすべてのレッスンから重要な要点をリスト化して、すばやく要約を作成します。その後、要約をカスタマイズして、詳細レベルの選択、重点分野の指定、トーン、対象者、スタイルの設定を行うことができます。


TIPS:最良の結果を得るには、具体的な数値ではなく、範囲を指定します。例えば、「箇条書きリストの項目を3 つ」ではなく、「箇条書きリストの項目を3つから5つ」と指定します。


AIアシスタントは、コースレベルレッスンレベルの両方で要約を作成できます。

レッスンレベルの要約では、AIアシスタントは1つの段落ブロックで内容を要約し、コースの要約では、段落、リスト、ノート、ステートメントなど、複数のブロックタイプを使用します。


コースレベルの要約を生成するには、コースの概要ページの右上にある[AI Assistant]ドロップダウンメニューから[Generate course summary]をクリックします。


レッスンレベルの要約を生成するには、レッスン内の[AI Assistant]ドロップダウンメニューから[Generate lesson summary]をクリックします。



Storyline 360では、ストーリービューまたはスライドビューで要約の生成にアクセスできます。

ストーリービューでは、プロジェクト、シーン、または特定のスライドの内容に基づいてコースレベルの要約を作成できます。


スライドビューでは、現在のシーンまたは選択したスライドに基づいてレッスンレベルの要約を作成できます。


生成されたサマリーには、次の画像のように、あらかじめ用意されたレイアウト(Prebuilt layout)か空白のスライドのいずれかを選択できます。あらかじめ用意されたレイアウトを選択した場合、AIアシスタントがすべての箇条書きの項目に合うように複数のスライドを作成することがあります。各オプションの例については、以下を参照してください。


Prebuilt layoutオプションを使用して生成されたサマリー


空白スライドオプションを使用して生成されたサマリー



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