2018年6月19日にリリースノートが公開されました。Articulate360に新機能が追加されましたので日本語でもお知らせいたします。
【Storyline360】モダンプレイヤー
従来のプレイヤー外観だけでなく、新しいプレイヤー外観(モダンプレイヤー:Modern player)が設定できるようになりました。
【Articulate360 Rise】
コンテンツ内の検索機能
Riseで作成したコンテンツ内でキーワード検索ができるようになりました。もちろん日本語での検索も可能です。
PDF出力
RiseでもPDFにて出力できるようになりました。
XLIFFファイルへの対応
Riseでも翻訳支援機能としてXLIFFファイルのエクスポート、インポート機能が付きました。これによりRiseで作成したコースをXLIFFファイルを介して翻訳者に翻訳してもらえるフローが利用できるようになりました。
ビデオの早送制御
Riseでもコース内のビデオを受講者が早送りできないようにする機能が追加されました。
※YouTubeやVimeoなどの埋め込みビデオは対象外です。
レッスンナンバーの非表示
コース上部に表示されるレッスンナンバーを非表示にできる設定が追加されました。Riseで分岐型コンテンツを作成する場合に有効な設定です。
次へボタン、前へボタンの非表示
次へボタン、前へボタンの非表示設定が追加されました。上記のレッスンナンバーと同様にRiseで分岐型コンテンツを作成する場合に有効な設定です。