ラーニングに関する解決策の設計を始める前に、まず、従業員がどのように学習し、学習体験がどのようなものかを理解する必要があります。人々は学習体験に何を求めているのか？何が不満なのか？人々は現在のソリューションのどこに価値を感じているのか？です。

職場学習のありようをもっと明らかにするために2019年にHarvard Business Publishing Corporate Learningと協力して、Degreedは従業員がどのように学ぶのかをリサーチしました。

Flow-of-Work（仕事の流れの中）でいかに学べるかを本当の意味で実現するのはラーニングテクノロジーと仕事で使うテクノロジーを単に統合すればいいというものではありません。なぜなら仕事で使うそのテクノロジーには使う人の達成したい目的があるからです。

従業員の行動と価値を理解していないと、生産的な学習文化を構築し維持することはできません。「文化」の定義は、文字通り「価値観と行動の共有」です。そのため、DegreedとHarvard Business Publishing Corporate Learningは協同して、最も価値

先日行われたバーチャルカンファレンスDegreed LENS Liteのプレゼンや会話を通して浮かび上がってきたトピックの1つとして、職場での心理的安全があります。UnileverやFICOがどのように向き合ったのかが伺えしれます。

ペプシコーラで有名なペプシコもまたDegreedを導入しました。このブログはそのペプシコのラーニング部門の責任者が直接執筆したブログです。ペプシコも、従来のトップダウン的な学習展開方法から、従業員の主体性を活性化させる方法にフォーカスしています。

当然ですがDegreed社ではDegreedを使って社員の学びを推進しています。社員全員に一人当たり月額100ドルの教育予算を割り当て、直接業務に関係ないことも本人が学びたいものがあれば学べるようにしています。その中で彼らがどのDegreed機能がお気に入りかを紹介しています。

新しいテクノロジーによるイノベーションでビジネス戦略を促進させたり、コロナウイルスがもたらす前例のない課題に対応するためにアップスキリング戦略を考えている企業様も多いかと思います。そのような企業様に参考となるブログです。

Degreedの最新調査レポートによると、社会人の学習と能力開発に対する最大の障壁は、時間の欠如、ガイダンスの欠如、承認の欠如、奨励の欠如という4つとのことです。日本にも来ていただいたKelly Palmer氏は、その4つを解決するのはマネージャーと言っています。

マイケル・ジョーダン、誰しもが名前を聞いたことがある、言わずも知れたバスケットの神様です。しかしジョーダンは最初からバスケが超絶うまかったわけではありません。ジョーダンをその地位まで押し上げたのは成長のマインドセットです。

将来を見据えた人材戦略では、製品開発、サービス開発、現在注目されているビジネスモデルに不可欠な、エマージングスキル（新たに必要なスキル）を考慮する必要があります。

日本にも何回か来ていただいたDegreed社CLOのKellyさんが新しく「従業員をアップスキリングする7つのステップ」というガイドを作成しました。そのガイドにはDegreedが同じフレームワークを使って自社セールス部門の従業員にアップスキリング戦略を導入した経緯や結果も紹介。

Degreedがケイマン諸島政府にも導入されたとのことです。リーダーシップ、人材開発、顧客サービス、コミュニケーション、ガバナンスの5つの主要分野をターゲットに、47の政府機関のためのプラットフォームとして利用されています。

「それで、Degreedと〇〇〇違いは何なのでしょうか？」といつも質問されます。その答えを簡潔にまとめたブログです。新しい製品イメージビデオも公開されましたので合わせてご覧ください。

旅行業のBooking.com、通信業のエリクソン、医療業のProvidence St. Joseph Healthは、Degreedを導入しましたが、このブログは、DegreedイベントLENS2019で行った各社の導入担当者によるパネルディスカッションのサマリーです。

今年は私たちの生活にコロナウイルスという予想外の出来事が起こり、このことから未来を完全に予測できないという事実を突きつけられてしまいました。しかし、この状況下においても横断的に業務を遂行する従業員への新しいスキルを育成することの重要性も再認識できました。

テクノロジーは確かに進歩しています。しかしソリューション導入の決め手はテクノロジーありきではなく、ビジネス戦略を最初に考えなければ成功はしません。組織の戦略を成功に導くための手段として選ぶべきで、手段が目的になってはいけません。

DegreedイベントLENS2019で、Degreedを導入した3社（Ericsson、Dimension Data、Centric Consulting）のパネルセッションがあり、ラーニングエコシステムベンダーを選定する際に、自社にあうベンダーの選択ポイントを紹介しています。

ラーニングエクスペリエンスプラットフォームであるDegreedに新しい機能が追加されました。この機能により、従業員のエンゲージメント向上を支援します。

ネットワークテクノロジーの発展は著しく、5Gもまもなくサービス開始されようとしています。それに伴い、リモートワークも現実身を帯び、実際にリモートワーキング主体の企業も出始めています。このブログではリモートワーキングのためのヒントを紹介しています。